勉強など

社会マニアック定点観測 タオルハンカチのふち編

どうもタオルハンカチ大好きないしばしです。

タオルハンカチの縁が変わった。

以前のはこう。

みなさんも見たことあると思います。
裏からも。

タオルハンカチの縁取りには、ロックミシンの糸のような伸縮性のある糸が使われている。前のバージョンではふわっとかがられており、間から下のタオルのデザインが見えるところもあった。

最新バージョンのタオルハンカチの縁はこう。

ガチガチである。

最新バージョンの縁取りではしっかりと糸でかがられている上に、模様になっている。とてもおしゃれである。

ならべて比較してみると、、新しい方が目が細かい。幅が2分の1くらい。

糸の色変えがされているのはこのハンカチならではでは?と思ったが、タオルハンカチ ミニ と検索すると他の色バージョンも沢山出てきた。

ちなみに、一番何が変わったかというと、実はサイズだったりする。

一番安く作れるようなスタンダードタイプの物のサイズや作り方の変化というものは、実は世情を色濃く反映していたりする。

・より小さく

・より強く

作られるようになったんじゃないかと私は考える。

「だから何」

まじでそれな、である。

しかし、多くの人がしらんうちにこういったマイナーチェンジは成されていく。そんなマニアックな事柄は後から考えるととても面白い。

これからも観測し報告していこうと思う。